2018年10月23日
2018年10月28日
終了済み
明治38年(1905年)。日本が近代化へと進む中、天涯孤独の布引けいは、貿易業を営む堤家に身を寄せることになった。闊達な気性のけいは、次男の栄二に心惹かれながら、母親に見込まれ家のために長男伸太郎の妻となる。
二つの大戦を生き抜いた女性の生きざまを丁寧に描き、「誰がが選んでくれたのでもない、自分で選んで歩き出した道ですもの。間違いだと分かったら間違いでないようにしなくちゃ。」という名セリフとともに、時代を超え愛され続ける珠玉の名舞台。
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一般券
- 6,000円
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夜割(10月23日のみ)
- 4,000円
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夫婦割
- 10,000円
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ユースチケット(25歳以下)
- 3,800円
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中高校生
- 2,500円