2019年12月05日
2019年12月17日
終了済み
◆あらすじ
「世の中おかしい。画家が死んでから絵も名前も売れるなんて」
舞台は、パリ近郊バルビゾンのアトリエ。才能を持ちながらも、貧しい生活を送る若き画家たち。ミレーもいい絵を描くのに全く売れず、画商で高利貸しのアンドレから借金の返済を迫られていた。そのうえ、アンドレはミレーの恋人に年甲斐もなく横恋慕。追い詰められたミレーだったが、画家仲間の何気ない一言に人生がひっくり返る。かくして、一発逆転の企みを始めるミレーたち。打倒アンドレと立ち上がった彼らの嘘に国中が巻き込まれ…。果たして借金は返せるのか。ミレーは幸せを掴むことができるのか。
アメリカ文学の父、マーク・トウェイン幻の戯曲を日本初演。「落穂拾い」「晩鐘」で知られる、仏の巨匠ミレーの半生を大胆に脚色した若き画家たちの痛快逆転コメディ!!
- 演出・翻訳
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- 平野智子
- 装置
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- 大田創
- 照明
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- 中川隆一
- 音楽
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- 後藤浩明
- 衣裳
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- 山田靖子
- 音響
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- 山崎哲也
- ステージング
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- 小川こういち
- 舞台監督
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- 金子武男
- 演出助手
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- 下田美緒
- 制作
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- 白川浩司
- 木下春香
- 宣伝美術
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- 市川きよあき事務所
- イラスト
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- 伊野孝行
- 協力
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- 日本マーク・トウェイン協会
- 山梨県立美術館
- 出演
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- IKKAN
- 松澤太陽
- 加藤拓二
- 田中英樹
- 粟野志門
- 松原政義
- 上間幸徳
- 徳永創士
- 早川諄
- 市瀬龍司
- 高橋直子
- 小野寺亜希子
- おまたかな
- 小桧山美樹
- 後藤敦
- 安原義人
- 作
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- マーク・トウェイン
- 翻訳
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- 小田島恒志
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一般(前売り・当日)
- 5,000円
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初日・楽日割引(12/5.17のみ)
- 4,000円
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ユースチケット(29歳以下・要身分証の提示)
- 2,900円