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東京都

空降る飴玉社の灯点し頃シアター

『ここは野分前夜、朱の麓』

空降る飴玉社

2021年11月13日
2021年11月14日
終了済み
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  • 出演・スタッフ
  • チケット料金
  • 地図・アクセス

2021年11月
 13日(土) 17:00
 14日(日) 13:00

《 会 場 》 新宿眼科画廊 スペース地下

 ※開場は開演の20分前です。
 ※満席時はご予約にて日時指定いただいたお客様優先となります。

《 ご予約 》 https://www.quartet-online.net/ticket/hitomoshigoro2021-11tokyo

《 CAST 》
 谷内 一恵
 サンシャ
 多田 祥太朗
 音蔵 乙葵
 ナツミ ヨシムラ(劇団抜きにくい釘)


《 STAFF 》
 舞台監督:蒼樹 とも(劇団抜きにくい釘)|蓬 真一(くろずこんび)
 照  明:鈴木 永遠
 音  響:鈴木 邦拡|土方ちゃん
 舞台美術:矢垣 奈苗|細川 楓華
 衣  装:宮田 美雨
 小 道 具:浜本 めぐみ|大庫 野乃香
 宣伝美術:高橋 あみか(ツクネル)
 制  作:青木 琴音|だえそ
 当日制作:MESHI翔(劇団洗濯氣)|鈴木 優花|大庫 野乃香
 企画・製作:空降る飴玉社
 

《 お問い合わせ 》skycandydrop@gmail.com


《 あらすじ 》

「怖くても、傷ついても、自分の為に生きひんとって思うたの」


繕朱軒(ぜんしゅけん)は、京都で言わずと知れた老舗和菓子店だ。
現代当主の次子・繕朱 美萩(ぜんしゅ みはぎ)は、父と、次代当主の兄・雪嗣(ゆきつぐ)の度重なる衝突に、日々悩まされていた。

京の七夕が始まる八月初旬。
高校卒業以降、連絡が途絶えていた幼馴染の小川 修(おがわ しゅう)が東京から戻ってきた。
もう一人の幼馴染・文月 菜津朗(ふづき なつお)を含めた四人は十年振りの再会を果たす。
しかし、四人の関係は、幼馴染の一言で括るには少々複雑なものと化していた。
美萩の友人の柳堂 睦(やなぎどう むつ)を加えた五人の大人は、家業と家族、友人関係、恋愛から、互いに目を逸らしながら日常をこなしていく。
美萩は、それに不毛さを感じながらも、職人として生きる道を外された、自身の人生と運命に抗うことが出来ないでいた。
ある日、修が兄妹に和菓子のオーダーメイドの依頼に訪ねてくる。
これをきっかけに、消費され続けるだけだった日常は、現在(いま)を抗う物語へと変化していく。

先延ばしにされた叶えられるかもわからない夢 は、 見えない未来に絶望を深めていくだけ だと思っていた。
けれど、自身の運命は自身で変えるしかないのだ。

お盆、迎え火の夜、五人の運命に野分が吹き荒れる。


舞台美術
  • 矢垣 奈苗
  • 細川 楓華
照明
  • 鈴木 永遠
音響
  • 鈴木 邦拡
  • 土方ちゃん
衣裳
  • 宮田 美雨
小道具
  • 浜本 めぐみ
  • 大庫 野乃香
宣伝美術
  • 高橋 あみか(ツクネル)
制作
  • 青木 琴音
  • だえそ
当日制作
  • MESHI翔(劇団洗濯氣)
  • 鈴木 優花
  • 大庫 野乃香
脚本・演出
  • 加藤 薫
俳優
  • ナツミ ヨシムラ(劇団抜きにくい釘)
  • 谷内 一恵
  • サンシャ
  • 多田 祥太朗
  • 音蔵 乙葵
舞台監督
  • 蒼樹 とも(劇団抜きにくい釘)
  • 蓬 真一(くろずこんび)

一般ご予約

1,500円

大学生以下ご予約(要証明)

1,200円

一般当日

1,800円

大学生以下当日(要証明)

1,500円

新宿眼科画廊 スペース地下

東京都